過去に執着しすぎず、今あるモノや未来に目を向けてね
過去に執着しすぎず、今あるモノや未来に目を向けてね
あとがき
過去の後悔や悲しみに執着しすぎて、前に進めない時期ってありますよね。
作者も大学3年の頃に自分の中で大きな決断をしたのですが、
自分の決断に後悔して本当にしんどかった時期があります。
「なんでこの決断をしてしまったのだろう」
「ひとりぼっち、つらい」
と、過去の自分を責めすぎていました。
でも、当時の私はそのときにやれることはやったと思うんです。
多分、失う悲しみに慣れてなかったからこそ、自分を責めていたんでしょうね。
そもそも人生は失いながら生きています。
時間だって失っているし、若さも失って生きています。
失ったものや過去に目を向けすぎず、
そのときやれることはやったのだから、
あとは自分のできる範囲外だと思って前を向いていくことが大事だと思いますよ。
失うことに恐れすぎず、自分の未来を大切にしてほしいなと思います。
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