ないモノを数えて嘆くより、今あるモノに目を向けてみてね
ないモノを数えて嘆くより、今あるモノに目を向けてみてね
あとがき
ネガティブなときほど、「自分には〇〇もない、△△もない」と悲観しがちですよね。
作者自身、過去に大きな失敗してしまったときは、
ないモノや失ったモノばかり数えてさらにしんどくなりました。
でも、ないモノはないです。
失ったモノは返ってこないし、過去を戻すようなSFじみた行為はできません。
作者はそんなときほど、目の前にある当たり前なモノに感謝してほしいなと思います。
当たり前に美味しいモノが食べられたり、
歩行できて自由に散歩することができたり、
新しく経験することができる環境であったり、
電波の届く環境でスマホを見ることができたり、
爆撃が飛んでこない場所に暮らしていることなど、
他の人から見たら当たり前ではないようなことも、あなたは持っていますよ。
お金がなくても、節約方法を学ぶことだってできますし、
友達がいなくても、自分にお金を使う場面がたくさんあるということです。
ないモノや失ったモノばかり数えるのではなく、
目の前の「当たり前」や「あるモノ」に感謝してみてくださいね。
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