いつだって主語は「私」だよ!
いつだって主語は「私」だよ!
結論
気にしやすい人ほど、
主語は「私」にして考える方が生きやすいと考えています。
主語を「私」で考えた方が良い理由
なぜなら、相手の気持ちというのは、
察することはできても、100%完全に理解することはできないからです。
相手が何を考えているかは、
エスパーじゃない限り完全に理解するのは無理ですよね。
相手の気持ちは完全にはわからない
例えば、相手が「不機嫌そう」にしていたとしましょう。
ここであなたが「(相手)さんは私のことを嫌いなんだ…」と考えたとしても、
それは間違いである可能性もあります。
なぜなら、相手はただお腹が空いているから不機嫌になっている可能性もあれば、
寝不足だから不機嫌である可能性もあります。
それはあなたのせいではないですよね。
相手が不機嫌なことに対して悩むより、
じゃあ今「自分は/私は」何ができるかを考えた方が得策です。
○不機嫌な人の影響を受けたくないから、「私は」相手から離れる。
○あの人がなぜ不機嫌なのか気になるから、「私は」相手の相談に乗ってあげる。
など、主語を「私/自分」にして考えると、自分のやるべきことがわかってきます。
まとめ
他人軸で考えやすい人ほど、
主語を「私」に置き換えて考えてみてくださいね。
あとがき
相手の気持ちに寄り添うことはできても、
相手の気持ちを100%理解することなんてできません。
自分の気持ちと同じで、相手の気持ちなんて日によって変わります。
それならまずは自分の気持ちを大切にしてあげてください。
相手の気持ちに振り回されすぎないようにしてくださいね。
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