謝る場面でないなら「ごめんなさい」は多用しない方がいいと思うよ

謝る場面でないなら「ごめんなさい」は多用しない方がいいと思うよ

あとがき

結論

謝る場面でないなら、
「すみません」「ごめんなさい」は多用しない方が良いんじゃないかなと思います。

理由

理由は2つあると考えています。
1つ目は、相手にも罪悪感を与えてしまう可能性があるから。
2つ目は、自分に自信のなさが相手にも伝わる可能性があるからです。

詳しく説明していきます。

具体例

1つ目の「相手にも罪悪感を与えてしまう可能性があるから」について。
実は作者もすぐに謝ってしまう癖があります。
ある日「ごめんなさい」を言いすぎて、
相手から「そんなに謝らなくていいのに」と言われました。

謝る必要のない場面での「すみません」は、
相手にとっても気持ちの良いモノではないと思います。

2つ目の「自分に自信のなさが相手にも伝わる可能性があるから」について。
謝ること・腰が低いことが必ずしも良いこととは限らないです。
相手に自分に自信のなさが伝わってしまうと、
相手と対等な関係が築けなくなる恐れもあります。

まとめ

以上の理由から、
謝る場面でないのなら「すみません」は
多用しない方がいいんじゃないかなと考えています。

状況に応じて、「すみません」ではなく、
「ありがとう」「恐縮です」などの言葉に言い換えてみてくださいね。

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